2018年8月9日木曜日

練習試合 vs琴丘高校

 8月9日(金)、赤穂高校で琴ヶ丘高校と練習試合を行いました。
戦績は以下のとおりです。

      赤穂 - 琴丘           赤穂 - 琴丘 
1セット目 25 - 21   2セット目 25 - 16
3セット目 25 - 14   4セット目 25 - 12
5セット目 28 - 26   6セット目 25 - 14
7セット目 25 - 18

 琴丘高校は県大会出場チームということもあり、どのようなゲームになるか心配になりましたが、最後まで集中しゲームができたことにより、全勝することができました。
 今まででは5セット目のような状況になると競り負けるということも多々あったと思いますが、競り勝てるようになったのは大きな進歩だと思います。
 また、ブロックにあててコート外にボールを出す練習をしたところですが、そういったプレーも何度か見受けられました。そして強打の中に軟打やプッシュを取り入れることで、相手の足をとめさせることもできました。点数の取り方をすこし習得できたのかもしれません。
 今度は二段でのスパイクやコンビの精度をあげつつ、フェイントやワンタッチしたボールに対するレシーブも考えていこうと思います。

2018年8月6日月曜日

選手権大会西播予選 @相生高校

8月4日(土)、相生高校で選手権大会がありました。
○一回戦 vs千種高校  勝利
【 戦 績 】   赤穂 - 千種
   1セット目  25 - 10    2セット目 25 - 10
 初戦ということもあってはじめはすこし暗く,心配なところがあったが,スパイクやサービスエース,チーム内での掛け声で盛り上げ見事勝利をおさめた。
 積極的に1年生もコートにピンチサーバーとしてプレーしてもらった。やはり1年ということで緊張や不安で声がでなかったり,あわてたりしていたが,この場を借りて練習できたことは大きな経験であったと思う。

○二回戦 vs飾磨高校  敗北
 【 戦 績 】  赤穂 - 飾磨
   1セット目  25 - 22    2セット目 19 - 25
   3セット目  23 - 25
 飾磨高校は三年生が残留していて,以前にも戦ったことがあるが,そのときに三年生のエースには苦労し敗北した。今回はリベンジと思い挑んだ試合でもあった。
 ブロックしっかりとついて,あいているコースにレシーバーが入ることができていて,つなぐバレーができていました。サービスエースもでるなど,しっかりとサーブもせめることができていたのは良かった点であると思います。
 何度かノーブロックになったり,チャンスボールがチャンスになっていなかったり,相手コートへのアンダーでの返球がアウトになったり,自分たちでピンチを招くことも多く,そういった点で苦しい戦いになったのではないでしょうか。自分たちのミスを減らすのと同時に,相手のコートを見てしっかりと得点をとっていく,この両方をしっかりと意識してこれからの練習に励んでいきましょう。

 残念ながら,県大会へのチケットはもらえませんでしたが,リーグ戦では1部リーグ昇格に向けて頑張りましょう。

練習試合 vs太子高校

8月1日,赤穂こうで太子高校と練習試合をしました。
トータルで7セット行いました。以下にその結果を載せます。

      赤穂 - 太子          赤穂 - 太子
1セット目 15 - 25    2セット目 12 - 25
3セット目 18 - 25    4セット目 10 - 25
5セット目 25 - 18    6セット目 11 - 25
7セット目 25 - 19                  戦績 2勝5敗

太子高校から2セット勝利できたことは,生徒の自信にもつながったと思います。
前半は相手のスパイカーを攻略できず,苦しい戦いとなったが,後半では少し
対応でき,ブロックのあいているコースへレシーバーが入ることができていた。
この適応力はこれからもずっと意識し,考え行動するようにしましょう。

2018年8月1日水曜日

練習試合 vs相生

7月28日(土)に相生高校の会場をお借りして、相生高校と練習試合を行いました。
戦績は以下のとおりです。

1セット目 25-19   
2セット目 25-27   
3セット目 25-20
4セット目 25-16
5セット目 18-25
6セット目 19-25

 互角の戦いを繰り広げ、お互いに自チームの弱点と欠点について気づくことができた良い練習試合となった。また、次週の選手権大会にむけての準備ができたのは大きなことであった。
 最終セットでは体力の低下と気温の上昇もあって、少し集中が切れていたこともあり、セットをとられてしまった。しかし、集中が切れたということがコート内の選手が気づくことができていることが赤穂高校の強みである。チーム内で議論し工夫・改善することができる。
 お互い気づいたこと、やってみたいことをどんどん話し、目的を持って主体的に練習していきましょう。