2016(平成28)年9月24日(土)・25日(日)と2日間,
本校を会場校として,『西播地区リーグ戦』が行われました。
本校は,2部の2位として試合に挑みました。
結果は,以下の通りです。
<24日(土)>
赤穂 2 (25-22,15-25,25-21) 1 龍野(5位)
赤穂 1 (22-25,26-24,22-25) 2 福崎(3位)
<25日(日)>
赤穂 2 (25-19,25-10,00-00) 0 香寺(4位)
赤穂 1 (19-25,25-12,28-30) 2 太子(1位)
初戦の兵庫県立龍野高等学校戦が,激戦でした。
夏季休業中の練習試合では1セットしか取れず苦戦していた
相手だけに,とても気合いの入った試合でした。
しかし,ウイングスパイカー(WS)のフェイントやセンター(C)の
ブロックなど要所要所ではまったプレーがありました。
また,セッター(S)のトス回し,リベロ(L)の集中したカットなど
それぞれが自分の力を最大限に発揮することができました。
そして,フルセットの末,勝利を収めることができました。
次の兵庫県立福崎高等学校戦では,自分自身のサービスミスが
流れをつかみきれない要因でした。そこへ,相手エースの強打に
さらにリズムを崩され思うようなプレーができず惜敗でした。
日が変わって,兵庫県立香寺高等学校戦は,こちらの
動きを予測した攻撃を仕掛けられ,序盤に苦しめられましたが,
前日のサーブミスが少なくなり,流れを相手につかませないように
することができました。また,第2セットはサーブミスもなく,
こちらの攻撃をスムーズに仕掛けることや,Sの多彩な攻撃
指示で,コート内をWS,Cともに自由に動き回ることができました。
最終戦,兵庫県立太子高等学校戦は勝てば昇格,
負ければ残留という緊張感のある試合になりました。
リーグ最終戦でもあり,お互いに気合いの入ったゲームでした。
第1セットは相手に主導権を握られたままなかなか流れを
引き込むことができませんでした。相手WSやCからの強打と
フェイントに足が動かなくなる場面もあり,連戦とフルセットの
疲れがみられてしまいました。
第2セットは相手サーブをすぐに切ることができ,こちらからの
サーブで主導権を握り,優位に試合を進めることができました。
コート内では自然と笑顔があふれ,コートとベンチが一体となって
集中したゲーム展開をすることができました。
そして,最終第3セット。リードした状態で13点のコートチェンジを
しながらも相手の粘りに逆転を許す展開となってしまいました。
連日のフルセット試合に精神力で挑んだセットでしたが,
マッチポイントを握りながらも惜敗してしまいました。
ホーム開催ということもあり,多くの保護者の皆様や
在校生の応援をいただき,ありがとうございました。
次のリーグ戦は2部3位で出場します。
2016年9月30日金曜日
練習試合(上郡)
2016(平成28)年9月19日(月・祝)に本校にて,
兵庫県立上郡高等学校と練習試合を行いました。
お互いによく対戦をしているチーム同士であるからこそ,
弱点を突く攻撃で互いに刺激のあるゲームになりました。
週末にあるリーグ戦に向けての最終調整でもあり,
お互いに怪我の無いようにプレーすることが重要でした。
特にレシーブに関して・・・
(1) ブロックとの連携
(2) フェイントカバー
(3) ストレートとクロスのレシーブ位置
など,確認すべきポイントを浮き上がらせ,それぞれに
チームで確認することができました。
週末のリーグ戦に向けてお互いに頑張りましょう。
兵庫県立上郡高等学校と練習試合を行いました。
お互いによく対戦をしているチーム同士であるからこそ,
弱点を突く攻撃で互いに刺激のあるゲームになりました。
週末にあるリーグ戦に向けての最終調整でもあり,
お互いに怪我の無いようにプレーすることが重要でした。
特にレシーブに関して・・・
(1) ブロックとの連携
(2) フェイントカバー
(3) ストレートとクロスのレシーブ位置
など,確認すべきポイントを浮き上がらせ,それぞれに
チームで確認することができました。
週末のリーグ戦に向けてお互いに頑張りましょう。
練習試合(姫路東,八鹿)
2016(平成28)年9月11日(日)は兵庫県立姫路東高等学校を会場にして,
兵庫県立姫路東高等学校と兵庫県立八鹿高等学校の3校で,
練習試合を行いました。
久々に他校での練習試合ということもあり,勝手が少し違いましたが,
公式戦と同様に会場になれることを意識しながらアップを進めました。
特に,照明の明るさやコートの色,ラインの色など普段練習している
体育館との違いになれるよい機会となりました。
姫路東高校は,サイドからの強打とサーブがよく,カットからの
つながりを苦労しました。しかし,リベロ(L)を中心に,コート内での
動きを確認し合い,ウイングスパイカー(WS)やセンター(C)からの
強打,フェイントをうまく組み合わせて攻撃することができるように
なると,こちらのペースに持ち込むことができました。
八鹿高校は,高い打点からのスパイクと速い攻撃スタイルで
苦しめられました。セッター(S)のトス回しでこちらも攻撃の
幅を広げ,なんとか食らいつくことができました。また,全員が
よいサーブを打つことができ,攻撃の起点となりました。
練習試合の連戦でしたが,いずれもサーブからの攻撃が
よいリズムをつくりだし,WSやCの強打&軟打の打ち分けで
ゲームをつくることができたことが収穫でした。
兵庫県立姫路東高等学校と兵庫県立八鹿高等学校の3校で,
練習試合を行いました。
久々に他校での練習試合ということもあり,勝手が少し違いましたが,
公式戦と同様に会場になれることを意識しながらアップを進めました。
特に,照明の明るさやコートの色,ラインの色など普段練習している
体育館との違いになれるよい機会となりました。
姫路東高校は,サイドからの強打とサーブがよく,カットからの
つながりを苦労しました。しかし,リベロ(L)を中心に,コート内での
動きを確認し合い,ウイングスパイカー(WS)やセンター(C)からの
強打,フェイントをうまく組み合わせて攻撃することができるように
なると,こちらのペースに持ち込むことができました。
八鹿高校は,高い打点からのスパイクと速い攻撃スタイルで
苦しめられました。セッター(S)のトス回しでこちらも攻撃の
幅を広げ,なんとか食らいつくことができました。また,全員が
よいサーブを打つことができ,攻撃の起点となりました。
練習試合の連戦でしたが,いずれもサーブからの攻撃が
よいリズムをつくりだし,WSやCの強打&軟打の打ち分けで
ゲームをつくることができたことが収穫でした。
練習試合(佐用)
2016(平成28)年9月10日(土)に本校にて,
兵庫県立佐用高等学校と練習試合を行いました。
よく対戦をしている相手だからこそ,気を緩めずに
1つ1つのプレーに集中することを心がけました。
特にサーブは連続で決めることができるなど
集中していたからこそのプレーもありました。
兵庫県立佐用高等学校と練習試合を行いました。
よく対戦をしている相手だからこそ,気を緩めずに
1つ1つのプレーに集中することを心がけました。
特にサーブは連続で決めることができるなど
集中していたからこそのプレーもありました。
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